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栗原家の大喜びカレーを5人分に変えて作ってみた

ごはん作りlog

近頃、じゃがいもやにんじんの入った普通のカレーに飽きている私。

手軽に作れて美味しいカレーはないものか…YouTubeで検索していて、垂涎レシピを発見。

栗原心平さんのレシピ「栗原家の大喜びカレー」です!

動画があまりにも美味しそうだったので、我が家仕様の5人分(大人2中学生2小学生1)に変えて作ってみました。

このカレーの特徴
  • 豚肉から出るダシの甘味玉ねぎの甘味が効いてます
  • 市販のルーで手軽に作れます
  • じゃがいもや人参は入っていません。根菜の甘味はなし

ココイチや蕎麦屋のカレーっぽくておいしかった~!

参考レシピを3人分として約1.6倍にしました

参考レシピ
3~4人分
5人分
豚肩ロース肉400g640g(計算上)
塩 小さじ1/3小さじ1
黒こしょう 適量適量
玉ねぎ(みじん切り) 300g(1玉)480ℊ(中3玉)
バター(玉ねぎ炒める用) 10g16g
オリーブ油大さじ1大さじ1.5
A 水700cc約1200cc
A 白ワイン大さじ2大さじ3
A にんにく2片3片
A ローリエ1枚2枚
カレールー(2種類)60g(3片)96g(5片)
B 中濃ソース小さじ2小さじ2
B カレーパウダー小さじ1と1/2小さじ1と1/2
B コリアンダーパウダー小さじ1小さじ1
小さじ1/4適宜
温かいごはん3~4人分5人分
福神漬け らっきょう各適宜各適宜
バターをマーガリンで代用したり、にんにくをにんにくチューブにしたり、その時々で変えていますが問題なくおいしいです

Bはスパイスなので、とりあえず参考レシピの3人分の量。
足りない場合は足すつもりでしたが、我が家は足さなくても大丈夫でした。 

  1. 肉は2㎝厚さの食べやすい大きさに切る(塩、黒こしょうで下味)
    玉ねぎはみじん切りにする
    にんにくは縦半分に切る


※2と3の工程を同時進行すると時短になります

2.フライパンにバターを熱し、玉ねぎをあめ色になるまで中弱火で炒める。※所要時間20分くらい
3.厚手鍋にオリーブ油を熱し、豚肉を中強火で返しながら焼く。全面に焼き色が付いたら、Aを加える。
沸いたら少しずらして蓋をして中弱火で40分ほど煮る
※厚手鍋で煮るとお肉が早く柔らかくなります。

4.火加減を強めて2(炒めた玉ねぎ)を加え、ひと煮立ちしたらカレールーを加える。
5.カレールーが溶けたら、Bを加えて混ぜる。

6.味を見て、足りなければ塩で調える。
底が焦げやすいので、混ぜながら弱火で5分ほど煮る。

7.出来あがったカレーを温かいごはんにたっぷりかけ、好みで福神漬け、らっきょうを添える。

  • スーパーに「肩ロース肉(ブロック)がなかったので、ロース(テキ・カツ用を使用。
    煮込んでも固くならず代替可能
  • うちは、カレールー(2種類)はプレミアム熟カレー(中辛)とゴールデンカレー(中辛)を使いました
  • おかわりするにはちょっと少ないかも
  • カレールーを中辛にしたせいで、小4の息子にちょっと辛いと言われましたが、カレールーを甘口にしたり、甘めの商品に変えて変更すればいいかも。

カレールーの商品によって箱に記載された水分量の記載量が違います。
水分量を単純に1.6倍していいものかと考え、参考レシピの水分量とルーの量を無視して箱記載の水分量とルーの量にしてみたのです……。


使用した「プレミアム熟カレー」は8皿分で水900mlでルー8片(1箱)。
しかし、1回目1200ccより水は少ないうえに、ルーは多い、さらに中濃ソースやら入れているので、めちゃくちゃ濃くなってしまいました。慌てて300ccの水を足しました。

カレーなので、それなりには食べられますが、1回目に作ったような豚のダシと玉ねぎの甘味は感じられませんした。完全にルーで作ったカレー。参考レシピはちゃんとルーが少なくしてくれているのに……私は何をしているのか(笑)。


5人分に変換するって難しい。
食材は1.6倍にしても問題ないと思っていますが、調味料の調整は料理下手な私には難しい。

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