年度末から新年度へ かかる費用と体調管理

nendomatsu Blog

こんにちは。2月も半ば。年度末が近づいてきました。わが家には小中学生が3人いるので、進級の春は何かと気忙しくなります。

習い事を続けるかどうか、新しく始めるか検討する時期でもあります。
卒業入学のセレモニーはあるし、やらなくてはいけないことが多いです。


この時期は三寒四温の気候で体が不調になりがちなので、元気に新学期を迎えられるよう管理していきたいものです。

新年度までの予定

この春の進級予定です。

次男小学4年生→小学5年生(高学年へ)
長女小学6年生→中学1年生(中学生へ)
長男中学2年生→中学3年生(受験生へ)

特に真ん中の娘は小学校を卒業し、中学生になります。

このタイミングで3年間通った公文(算数)を3月末でやめ、塾へ行くことにしました。
公文は黙々と計算プリントをこなす量稽古です。楽しいものではなかったと思いますが、家庭学習ではなかなか量をこなすのはできないので、公文でのトレーニングは一定の計算力はつけられたと思います。

幼稚園時代から習っていたスイミングも3月末でやめることにしました。
中学の部活は文化部には入るというので、スイミングは続けた方がいいと親は思うのですが、スイミングは特に好きでもないし、家で自主的に運動すると。自主的な運動など続くのかわかりません。本人がそうしたいというので尊重し、4月からは親子で一緒に運動しようとか話しています。

4月からは公文月7,000円とスイミング月6,000円が減り、塾代18,000円が増えるので支出5,000円upです。

この春の予定される出費 

中学校の制服代(大阪市とある公立中学校 女子)

 先日採寸を終え、制服・体操服・指定のカバンなど締めて56,000円
 通学用の白い靴も準備が必要。まーっしろな運動靴しかダメだそうです。
 中学の校則は厳しいです。

3人分の学用品(ノートや文房具)

 新学期が始まったら小学校では「使うノートはこれ!」とお手紙をもらうので、その日のうちにイオンにダッシュして買いに行く。
 中学生はシャーペンを使うので、小学生が一人になった今年の鉛筆の買い足し量は少なめになる。
だいたい3000円くらいでしょうか。文房具は知れています。

塾の教材費

 毎年新学期に塾から請求される。15,000円×2人分。(リーズナブルな塾ではあるが)

卒業式・入学式の服 

 私の服です。2年前に来た卒業式のスーツ(購入したのはもっと前)を今も着れるだろうか。
 たった1日2日のことなので、購入する場合は普段使いできるものを選びたい。
予算は1万~2万。

車の保険料

 月に1度か2度しか乗らない車の保険料。
約30,000円

ホワイトデー

 夫の職場ではここ数年、全体としてはバレンタインの慣習はなくなったのですが、我が家の子どもに毎年くださる方がいるので、その方へのお返しを用意します。それほどの出費ではないですが、お返しすることを忘れないようにしなければ。予算2000円

春休みの子どものお出かけ費

 春休み、うちの中学生は枚方パーク(ひらパー)で遊ぶとのこと。ひらパーに限らず、映画に行ったりショッピングモールへ行ったり、中学生になると行動範囲が広がって持たせるお金も増えます。
 我が家は少額のお小遣いを毎月渡しています。しかし「友達とひらパーに行く」などのレジャー費の捻出はお小遣いでは賄えないと思われるので、別途渡しています。ただ春休みに何度も行くと言われたら、ちょっと厳しいです。その都度相談しながら決めているといったところです。
 ユニバーサルスタジオジャパン(ユニバ)のチケットも年々値上がって今や1万程します。行きたいと言われたらわが家の場合は交渉が必要です。
 中学生が2人行くとして2万を見積。

子ども部屋とリビングの模様替え

 子どもの成長に伴い、物の量も変わるし、配置も見直す予定です。
 4LDKの狭小住宅なので、なるべく家具は増やしたくないですが、毎日使うものが増え、収納用品を購入することになりそうです。予算5万。

 ざっくり見積り、合計211,000円?!ひぇーなかなか春はカネがかかります。。。

体調管理

冬から春は何かと体やメンタルに不調をきたす時期。
当たり前な方法をもう一度見直して体調管理を徹底したい。

  • バランスを考えておいしい食事をとる
  • お酒を控える
  • ヨガやウォーキングで運動習慣
  • お風呂で体を温める
  • 睡眠時間はしっかりとる
  • 好きなことをする時間をもつ
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春の嵐をのりきる

春はイベントが目白押し。中学生になる娘は、私立中学へ進学するお友達との別れや中学での新しい出会いがあるでしょう。気持ちも浮つき、不安定になりがち。開放感に浸って飛ばしすぎないよう声掛けしたいところです。
 予定を詰め込み過ぎると疲れが溜まり、いろいろ自分に言い訳して、財布の紐が崩壊するかもしれない。自分のキャパシティを過信せず、体力を温存して、この春の嵐をのりきりたいと思います。

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