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山善YAMAZEN 除湿機EDC-H60 使ってみた 正直レビュー 

jyositsuki-yamazen お買い物レビュー

梅雨に到来。ジメジメして嫌ですね。

毎年この時期抱える問題ですが、

洗濯物が乾かない!

生乾きの洗濯物が渋滞…

エアコンの除湿機能やサーキュレーターだけでは追いつかない。

浴室乾燥機に頼ろうにも、わが家は5人家族の洗濯量は浴室に入りきらんのです。

で、満を持して買いました、除湿機。

購入したのは、山善のEDC-H60

私初めての除湿機購入なんですが、

除湿機なしの部屋干しと比べて、

段違いに乾いてます!パチパチ~🙌

めっちゃくちゃ嬉しい~(*^-^*)

除湿機って意味あるんやな

それでは山善の除湿機EDC-H60の「使ってよかった点」と「気になる点」をお伝えします。

こんな条件で除湿機を検討している方に読んでいただきたいです
  • 予算は15,000円前後で買いたいな
  • 電気代が安いコンプレッサー式がいいな
  • 省スペースの小型がいいな
  • デザインはシンプルが一番
  • 使う機能は限られているから単機能がいいわ

YAMAZEN EDC-H60の除湿機を購入

実際の感想をお伝えします

まずお値段 15,800円 

※2024年5月現在

山善はジェネリック家電メーカー。

大手家電メーカーの製品と同等の性能を持ちながら、必要な機能だけに絞って、大手の一世代前の部品や技術を使っているので、費用を抑えられています。

私が購入したカラーは「マットホワイト」

他に「ライトグレージュ」と「ダークグレー」があります。

どの色もシックでかっこいいです

このようなスペック。

「定格除湿能力」 とは、一日に除去できる水の量。

「除湿面積」は部屋の大きさ。

部屋の広さに合わせて除湿能力を選ぶことが大切です。

わが家は木造住宅で、使用頻度の少ない6畳の子ども部屋を部屋干しスペースにしているので、

6Lの除湿能力で十分で乾きました。

yamazen-jyoshitsuki

YAMAZEN EDC-H60のよかった点

しっかり乾く!

これが一番。

「朝干して、夕方帰ってきたら部屋干しでもすっかり乾いてる」

「夜干して、朝起きたらしっかり乾いてる」

除湿機最高!

「除湿機ってこんなにも乾くのか」「今までの部屋干しは何だったのか」と驚きました。

タンクの容量がちょうどいい

タンクの容量は小さいと水を捨てに行く回数が増えるし、大きいと重い。

4.5Lの容量はちょうどいいサイズ。

すっきりデザイン

真四角で余計なデザインもなく、シンプルイズベスト。

一見除湿機に見えないところも気に入っています。

湿度コントロールすると、快眠!

洗濯物を乾かすために購入した除湿機ですが、就寝時に寝室で除湿すると、

なんと夫が

「いつもより良く寝れる!」

と言うのです。

エアコンの冷房をつけて温度を気にすることがあっても、

湿度はあまり気にしていませんでした💦

睡眠環境(寝床内環境)のベストな湿度は50%(±5%以内)なんですって。

山善のEDC-H60は湿度調整もできるので助かっています。

片頭痛に効く!

雨が多くて湿度の高いこの時期、片頭痛持ちの娘は、朝から「頭痛い~」と悲痛な顔で起きてきます。

気圧の変化はどうしようもないとなかば諦め、痛み止めで一時的に凌いでいました。

が、試しに除湿機置いて湿度コントロールしてみたところ、全然違うらしいです!

エアコンのドライモードではいまいちでしたが、除湿機は強力なようです。

YAMAZEN EDC-H60の気になる点

衣類モードにすると室温が上がる

除湿機はコンプレッサー式とデシカント式の除湿方式の違いで選びます。

それぞれに特徴がありますが、詳細はググってください。

YAMAZEN EDC-H60は、コンプレッサー式

コンプレッサー式は、冷蔵庫と同じ仕組みで冷媒をコンプレッサーで循環して空気を冷やしているので「室温を上げることなく、湿度を下げる」ことができる。

そうですが、結構室温上がっていて、除湿中の部屋で過ごすのは夏は暑いかも💦

デシカント式ならもっと暑いのだろうか。

コンプレッサー式は冬もしっかり乾くのか

 冬場でも除湿効果が高いが電気代が高いデシカント式

 冬場の除湿効果が低いが電気代が低いコンプレッサー式

 冬場の除湿効果がいかほどか…半年後に検証したい

操作音がやや大きめ?

 他の除湿機を使っていないので比較できませんが、操作音がやや大きく感じます。

うちの場合は、誰もいない部屋で洗濯物を乾かしているので、音の大きさは気になりません。

でも、リビングや寝室で使う場合、気になる人は気になるかも(変な日本語 笑)。

コンプレッサー式はどうしても仕方ないのかも。

タンクのふたの開閉が硬め

長くつかっているうちに、パキッと折れそうな予感…

除湿機の購入方法

まとめ

除湿機の価格は、1万以下から5万以上までピンキリ。

私の場合、家電にいろいろ機能がついていても、結局一つの機能しか使わないことが多いです。

探し求めた除湿機は、

しっかり除湿できる

機能はシンプル

そして

価格は比較的安いもの

バランスの取れた除湿機に出会えたと思います。

ちなみに、うちには8年使っているYAMAZEN の壁掛け扇風機があります。

こちらもシンプル設計で使いやすくとても気に入っています。

低価格でシンプルなので、私のような除湿機初めて購入する方には、エントリーモデルとしてもおすすめです。

YAMAZEN の除湿機で鬱陶しい梅雨を梅雨を乗り切りましょう!

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