子どもからもらった風邪で夫婦でダウンしていました。
今まで順番にうつっていくことがあっても、同時に寝込んだことは今までありませんでした。
順番であれば、どちらかが家事を回せばよいのですが、同時だと非常に困ります。
子どもが小中学生になった今は、自分のことは自分である程度できるようになったので助かります。買い物に行けないときはお使いも頼めます。
ただ、自発的に「〇〇やっといたよ」「ごはん作ったよ」と言われることはありません。指示待ち人間です。こちらもしんどくて指示する気力がなくなるので、結局最低限を自分でこなすことに。
子どもたち自身で何か家のことをできるように仕組み作りをした方がいいと今回思いました。
そのためにも、日頃から簡単なごはん、簡単な家事を覚えていってもらう必要があります。
とりあえず、今回の風邪に関しては結局夫婦どちらかが動けるときに最低限をこなすといった感じで、事なきを得ました。今回の反省を備忘録。
風邪の時の家事
食事
しんどい時に元気な人と病気の人のごはんを２種類作る気力体力はないので、どちらも食べられそうなものを作りました。
- 雑炊 白ごはん.com たっぷり野菜の卵ぞうすい
野菜やきのこを細かく刻んで、最後は卵でとじる！とってもやさしい味でした。 - ちゃんぽん
野菜もお肉も取れてバランスがいいです。 - 鍋
一緒に鍋をつつくのはよくないかもしれませんが、病人の分だけ除けて、一人鍋すれば解決しそうです。 - うどん
家にある乾燥わかめや、お揚げさん、卵、きのこなどトッピング - 元気な人用にあと１品 冷凍食品やレトルトカレーなど
洗濯
やらない選択肢もあると思いますが、５人家族で1日でもしないと脱衣所は飽和状態になるので、仕方なくしています。今後は洗濯機の使い方を教えて干してもらおう。
掃除
しんどいときは極力しない。でも、お風呂掃除やトイレ掃除は簡単でいいから家族にやってもらいたい。
ゴミ出し
溜まるので、余力のあるときにまとめる。ごみの日もみんながわかるように表を張り出しておこう。
風邪の時に限って買い忘れ
いつも予備があるのに、風邪の時に限って買い忘れ……
- トイレットペーパー
- ティッシュペーパー
- 生理用品
- 薬
まとめ
病は突然やってくるので、食材や日用品を備蓄しておくことって本当に大事です（非常時に痛感する人）
子どもたちは、お米炊くことできたかな？うどんくらいなら作れるかな？洗濯機使えたかな？
思い返してみたら、子どもにあんまり家事のお手伝いをさせていないことに気づきました。このままでは、お米の炊き方もトイレ掃除もやったことのない子に育ってしまう？！今後のために家族の家事力を上げてもらわなくっちゃ。
