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祝小学校卒業 中学生になる娘と親の心構え

cyuugakusei kokoro 日記

小学6年の娘は来週ついに卒業式。

あと何日と指折り数えて、小学生生活を惜しんでいます。

娘はいつも背の順番が一番前でミニキャラ的存在だったのに、今や身長も私と変わらなくなって、体つきもしっかりしてきました。

高学年でスマホを持ってからはずっとスマホを触っています。
好きなアニメやファッション、音楽のトレンドにも人並みに詳しくなって、友達ともよく連絡を取り合います。

野山を駆け回る私の小学生時代とは全く違う

ちょっと世の中わかったふうなことを言う時もあり、良くも悪くも順調に成長しているなと思います。

反抗期に最悪の対応をしないために

今のところ「友達関係の悩みはなし!」とあっけらかんと言い切る娘。

我が家にいる中学2年の息子も素直な方で、グーパンチで壁に穴を開いたり、「うるせぇババァ」的発言もありません。

それでもやはり親に越えてほしくないラインがだんだん見え隠れするときがあります。中学生になると、だんだんと子どものプライベートが形作られてくるもの。

でも見過ごせないことがあれば、さすがに仏の私も口うるさく言わないとなと思うのです。

中学生になる子どもとの接し方で気をつけたいことです。

  • 秘密は詮索しすぎない
  • 友達のことを聞きすぎない
  • 部屋やかばんを漁る←しないけど
  • 感情的になって人格を否定するようなことを口走らない

「子どもの世界に踏み込みすぎない」と「危険に巻き込まれていないか見守る」のちょうどいいラインを探っていかないと!と感じています。

過干渉はだめで放任もだめ。そんな高度なことできるか私自身心配です。

例えば会社の人や近所の人に言わないことでも、我が子のことになるとムキになってやらかしてしまうかもしれない。

今の子は繊細だからな… 将来に禍根を残さないよう肝に銘じておきたいです。

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